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家庭でできる猫の健康チェック

まずはスキンシップ。毛をなでてやる

 
 猫は自分で不調を訴えることができませんから、健康状態は日頃からしっかり観察することが大切です。健康で元気な猫でも、ちょっと違う変化や異常に気づいたときは、早めに獣医師に見せるようにします。

 猫の健康には、ひざに抱いて、優しくなでてあげることが一番です。皮膚を刺激して内臓の働きを活発にするだけでなく、気持ちの面でも落ち着いて健康にもよいのです。猫の毛をなでることで異常を発見することもあるでしょう。その時、目や耳、鼻、口、首、胸やお腹、足などに異常がないかも確かめましょう。

各部分のチェックポイント

・目…涙、目やには呼吸器系の伝染病に多い症状
・耳…耳の引っかき傷。耳垢は外耳炎の疑いも
・鼻…起きているときは湿っているのが正常。鼻水は伝染病の疑い
・口…よだれや口臭はないか。口内炎や歯の付け根のただれも要注意。
・首…引っかき傷のチェック。疥癬(かいせん)、リンパの腫れも要注意
・腹…お腹のふくらみのチェック。急にふくらんだ場合はすぐに病院へ
・足…しこりや痛みがないかのチェック。歩行異常は神経系疾患か中毒、栄養障害も
・全体…なでて痛がる場合はその部分の外傷や腫れを疑う。お腹や背中を痛がる場合は、消化器系や泌尿器系の病気も

 病気は早期発見、早期治療が第一です。猫と接しながら、わずかの異変に敏感になりましょう。

・目…涙、目やには呼吸器系の伝染病に多い症状
・耳…耳の引っかき傷。耳垢は外耳炎の疑いも
・鼻…起きているときは湿っているのが正常。鼻水は伝染病の疑い
・口…よだれや口臭はないか。口内炎や歯の付け根のただれも要注意。
・首…引っかき傷のチェック。疥癬(かいせん)、リンパの腫れも要注意
・腹…お腹のふくらみのチェック。急にふくらんだ場合はすぐに病院へ
・足…しこりや痛みがないかのチェック。歩行異常は神経系疾患か中毒、栄養障害も
・全体…なでて痛がる場合はその部分の外傷や腫れを疑う。お腹や背中を痛がる場合は、消化器系や泌尿器系の病気も

 病気は早期発見、早期治療が第一です。猫と接しながら、わずかの異変に敏感になりましょう。

体温、呼吸、糞便などもチェック

体温

 猫の体温には個体差がありますが、人間よりも高く、通常は38度~39度です。普段の体温を知っておくとよいでしょう。測る場所は直腸が理想ですが、難しいので股間や脇の下、耳などで、電子体温計を使って計るのが簡単です。

呼吸

 猫の呼吸は1分間に20~30回といわれます。胸の動きを数えて測ることができます。1分間は大変なので、30秒とか15秒で数えて、2倍、4倍にします。
 呼吸が苦しそうなときはすぐ病院に連れて行きましょう。

脈拍

 猫の脈拍は安静時でも高く、1分間に110~130。子猫はそれよりも高いのが普通。当然、興奮すると心拍数は上がります。自宅で測るには、股間に指をはさんで行ないますが、慣れないとなかなか測らせてくれないでしょう。

糞便・尿

 トイレの砂を取り替える時に必ずチェックしましょう。下痢は続くようなら心配です。尿や糞に血が混じっているときは、すぐに病院です。

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